Leoプローブとは
LeoProbe※/電気光学効果電界プローブは、高周波と光の伝送技術のスタック電子が、独立行政法人情報研究機構(NICT)からの技術を受けて、実用化した高周波電界検出用のプローブです。被測定電界をほとんど乱すことなく、広い周波数帯域にわたって、安定に測定できるシステムです。 お客様の用途に合わせたカスタマイズが可能です。
※LeoProbeは電気光学効果応用デバイスの当社製品名称です。
 
 
製品特徴
測定対象電界への影響が非常に小さい(低侵襲性)
電界検出プローブ先端が小さく金属を含みません。検出信号は光ファイバで伝送されるので計測環境から金属材料とケーブルを排除できます。
 
高空間分解能 50μm以下
電気光学効果結晶に照射する光の直径が分解能を決定します。Leo Probeでは数十ミクロンの分解能を実現しました。
 
超広帯域計測 60MHz~7GHzまたは60MHz~40GHz 光ヘテロダイン方式
電気光学効果結晶はテラヘルツ領域の応答速度を有するため、超広帯域の計測応用が可能です。
光ヘテロダイン方式を活用して、現在までに60MHz~40GHzでの動作を実現できています。(80GHzまで開発計画中)
信号処理部は60MHz~7GHzの標準型と、60MHz~40GHzの広帯域型の2種類があります。
テラヘルツ検出は、EOサンプリング法によるシステム構築の必要があり、当社はNICTに対して、検出プローブ部を提供しています。
 
安定な再現性
光の偏波面の整合を取ることで、光ファイバを屈曲しても安定な出力を得ることが出来るように、システム構成して有ります。
 
各種のプローブを用意
お客様のニーズに合わせ、3種類の形状のプローブを提供します。先端直径約6.5mmの標準型、先端直径約1mmの細径型、細径型の保護シースを省いたベアファイバ型の3種を提供できます。
 
 
想定される用途
1.プリントアンテナ、小型アンテナの近傍電界観測
2.高周波回路動作解析、不具合対策、定在波観測、EMC発生源の探索
3.シールドケース内部、電子レンジ、高電界チャンバーなど閉空間内の電界分布観測
4. EOサンプリング法によるテラヘルツ検出プローブ
 
 
測定(参考)データ例
データ採取は森田テック(株)殿提供のスキャナーテーブルおよびソフトウェアを使用しました。
1.コプレナーストリップライン (50オーム終端) 0.5mmピッチデータ
 
2.パッチアンテナ 5.8GHz 高さ 0.5mm  1mmピッチデータ
 
学会発表(EOサンプリング法によるテラヘルツ検出例)
(1) 2012年7月に、沖縄で開催された第2回テラヘルツ・ナノサイエンスに関する国際シンポジウム(2nd International Symposium on Teraherz Nanoscience (Tera Nano 2012))で、(独)情報通信研究機構と共同でテラヘルツ波検出に関する成果を発表しました。
Y.Imajo, H.Noguchi, I.Morohashi, N.Sekine,"Time-domain Spectroscopy Using Ultra-Compact THz Probe Based on EOSampling", TeraNano2012 symposium digest, P-11 (2012)

(2) 2012年9月24日~28日にオーストラリア・ウォロンゴンで開催された赤外とミリ波・テラヘルツに関する国際会議( The International Conference on Infrared, Millimeter and Terahertz Waves (IRMMW-THz 2012)で、(独)情報通信研究機構と共同でテラヘルツ波検出に関する成果を発表しました。
I.Morohashi, N.Sekine, H.Noguchi, Y.Imajo, I.Hosako, "THz Wave Detection Using Electro-Optic-Sampling-Based Ultra-compact Probe", Thu-Pos-11
 
 
ニュース・トピックス
各種のプローブを用意
Leoプローブ特設サイトオープン!
Leoプローブ特設サイトURL http://stack-elec.co.jp/leo_probe/index.html
 
「第2回テラヘルツ・ナノ科学国際シンポジウム」にて研究成果を発表
2012年7月沖縄で開催された第2回テラヘルツ・ナノサイエンス科学国際シンポジウム(2nd International Symposium on Terahertz Nanoscience (TeraNano 2012))で、(独)情報通信研究機構と共同でテラヘルツ波検出に関する成果を発表しました。 http://www.ile.osaka-u.ac.jp/research/THP/TeraNano2012/Prog.pdf
 
「赤外とミリ波・テラヘルツ国際会議」にて研究成果を発表
2012年9月24日~28日オーストラリア・ウォロンゴンで開催された「赤外とミリ波・テラヘルツ国際会議」(The International Conference on Infrared, Millimeter and Terahertz Waves (IRMMW-THz 2012)にて、(独)情報通信研究機構と共同でテラヘルツ波検出に関する成果を発表しました。
http://irmmwthz2012.uow.edu.au/schedule/index.html
 
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)がTHz検出について発表
「超小型テラヘルツ波プローブの開発に成功」 http://www.nict.go.jp/press/2012/09/24-1.html
 
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